アストロデザイン株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：鈴木 茂昭）は、2K,4K,8Kの各フォーマットに対応し3D LUTによる色域・ダイナミックレンジ変換を搭載した新しいクロスコンバータSC-8229を発売しました。

　SC-8229は、8K(7680×4320)、4K(3840×2160)、HD(1920×1080)の各種映像信号をアップコンバート、ダウンコンバートするクロスコンバータ装置です。8K/4KとHDの同時制作におけるシンプルなシステム構成を実現するため、解像度と色域・ダイナミックレンジ変換に一台で対応しました。「SR Live for HDR」*対応オプションもご用意しています。

*「SR Live for HDR」はソニーイメージングプロダクツ＆ソリューションズ株式会社の提唱する、 HDR/SDRの映像を同時かつ効率的に制作することが可能なソリューションです。

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　番組制作のロケや中継、放送局のスタジオサブや中継車、映像編集室での使用用途など、幅広い映像制作の現場に提案いたします。

〔製品情報〕

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