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キヤノン社製 新型CINEMA EOS C500に対応 4K非圧縮レコーダHR-7510を発表

News release
新製品発表のお知らせ

2012 年 4月16 日
アストロデザイン株式会社
東京都大田区南雪谷1-5-2

 

 

 

キヤノン社製 新型CINEMA EOS C500に対応
4K非圧縮レコーダHR-7510をNAB2012にて発表

■ 製品名:4K 非圧縮レコーダ
■ 型 番:HR-7510
■ 発表日:2012年4月16日(NAB Show 2012)弊社ブースにて

デジタルビデオ機器の専業メーカーアストロデザイン株式会社(本社:東京都大田区 鈴木茂昭社長)は、キヤノン社製 新型CINEMA EOS C500に対応した「4K非圧縮レコーダHR-7510」を4月16日から19日まで米ネバダ州ラスベガスにて開催される全米放送機器展NAB2012の同社ブースにおいて参考出展いたします。


【本製品、はキヤノン社製CINEMA EOS C500のRAW出力を非圧縮で収録する事が出来ます。

・4K-RAW-60p
・4K-Half-RAW-120p
・2K-RGB4:4:4-12bit-60p
・2K-YCbCr4:2:2-120p
C500からのREC/STOPの操作により、レコーダも自動的にREC/STOP動作を行います。
また、バリアブルフレームに対応し、オーバークランク(スローモーション)、アンダークランク(クイックモーション)撮影が可能です。

■リアルタイムRAW現像
撮影中の映像をリアルタイムRAW現像でモニタリングできます。
3G-SDIx4の出力を装備。4Kモニタを使用すれば本番前に撮影画像を確認でき、撮り直しのリスクを極限まで減らす事が出来ます。また、Canon-Log、Rec.709を切り替えてモニタリングでき、階調表現、色味の両方を確認できます。

■データ転送
ファイルベースワークフローで最も気になるデータ転送を高速化しました。
撮影データの転送インタフェースにはSASを採用し、ビデオのダビングとほぼ等しい高速転送が可能です。

■その他の特長
・4Kレコーダとしては従来に無い小型、軽量なボディ
・機械的な故障のリスクが低く信頼性の高いSSDを採用
・TCはエンベデッド、LTC入力の両方に対応
・AudioはエンベデッドとXLR入力に対応しています
・RAWで撮影した画像は内蔵の3.5インチLCDモニタで現像結果を確認できます
・カメラ、レンズなどのメタデータを同時に記録できます
・電源はDC10-32V対応。バッテリー駆動もサポート

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【製品に関するお問い合わせ先】
営業部 TEL:03-5734-6301 FAX:03-5734-6102
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
アストロデザイン株式会社 事業支援部
TEL:03-5734-6100 FAX:03-5734-6101
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