用語集

    1~9

    4K(4K×2K)

    ハイビジョンの4倍に相当する高解像度映像の規格をいう。1920X1080のハイビジョンの水平解像度と垂直解像度がそれぞれ2倍になったもの。4Kという表現は、QFHD(Quad Full High Definition/ Quad Full HD/Quad FHD:3840×2160)とDCI 4K(Digital Cinema Initiative:4096×2160)の両方を含んでいる。

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    8K(8K×4K)

    ハイビジョンの16倍に相当する7680×4320の高解像度を持つ映像の規格をいう。1920X1080のハイビジョンの水平解像度と垂直解像度がそれぞれ4倍になったもの。スーパーハイビジョンとも言う。

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    A

    AES/EBU Audio Engineering Society / European Broadcasting Union

    プロ用デジタル音声機器の伝送規格。1本のケーブルで、2chの音声信号、同期信号、タイムコードや任意のキャラクター(文字)などの伝送が可能。プロ用音響機器の専門団体である、アメリカのAESおよびヨーロッパのEBUの2団体が規格化した。

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    ARIB Association of Radio Industries and Broadcast / 社団法人電波産業会

    (社)電波産業会の英語名。通信・放送分野における電波利用システムの実用化およびその普及を促進し、電波産業の健全な進歩発展を図る観点から、電波の利用に関する調査、研究、開発、コンサルティングなどを行う機関。

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    ARRIRAW T-link

    ARRIRAWと呼ばれる独ARRI 社が定めた2880x1620 ピクセル非圧縮12ビットベイヤーデータ出力を、HD-SDIデュアルリンクによって転送する手段。

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    astrosnap ASTRO Super Natural Motion Picture

    アストロデザインが独自に開発した、I/P変換(インターレース映像をプログレッシブ映像に変換)における技術でアストロデザインの登録商標。I/P変換を行う場合、前後フィールドデータの単純な加算などを行うと、斜め方向の画像に不要なギザギザが発生し、原画像の自然さを損なうが、astrosnapは斜め方向のデータ補間におけるアルゴリズムにより、原画像の自然さを損なわずにI/P変換を行うことができる。

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    B

    BTA Broadcasting Technology Association / 放送技術開発協議会

    放送技術開発協議会の英語名。1985年に設立され、1995年に(財)電波システム開発センター(RCR)と合併し、(社)電波産業会(ARIB)となる。

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    D

    DDC Display Data Channel

    ディスプレイ装置のプラグ・アンド・プレイ(コンピュータに拡張カードを追加する際、OSが自動的にカードを検出して最適な設定を行うシステム)を実現させるための規格。ディスプレイとビデオカードの間で、ディスプレイの許容解像度、色深度、走査周波数、製品の型番等の情報を交換することで実現される。

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    DisplayPort

    パソコンやDVDプレイヤーなどの機器にディスプレイを接続する規格のひとつ。DVIやVGAなどの規格の後継と目されており、コネクタ形状もそれらより小型である。また、音声データの伝送や、DPCP(DisplayPort Content Protection)と呼ばれるコンテンツの著作権保護のための規格にも対応している。また、複数のディスプレイを数珠つなぎにし、簡単にマルチディスプレイ環境を構築することもできる。

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    DVB Digital Video Broadcasting

    35ヶ国300以上の放送局、メーカー、ソフト開発会社等で構成されるデジタルテレビ放送のための団体。

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    DVB-ASI/DVB-SPI

    DVBが規格で定めているインターフェース(EN 50083-9)で、MPEG-2 TSパケット(188バイト, 204バイト)の伝送に使用される。DVB-ASIは非同期式シリアルインターフェースで同軸ケーブルで伝送され、電気的仕様はSD-SDIに類似しており、物理層は270Mbps固定だが8B/10B符号化により、伝送可能なTSレートは最大でも216Mbps未満(フルレート 213Mbps)となる。一方、DVB-SPIは同期式インターフェースでD-Sub 15ピンで接続される。

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    DVI Digital Visual Interface

    コンピュータと液晶ディスプレイなどのデジタル駆動ディスプレイを直接デジタル信号で接続するためのインターフェース規格の一つ。Silicon Image社が開発したTMDS(Transition Minimized Differential Signaling)というシリアル転送方式を採用している。従来は、コンピュータ側のデジタル画像をいったんアナログ信号に変換してディスプレイに送出していたが、DVIを使うとアナログを介さないため信号の劣化がなくなり、画質が向上する。

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    D端子規格

    “家庭用テレビやVTRとデジタルチューナーを接続する端子で、D1〜D5端子規格まである。それぞれ、接続する機器の特性などに合わせて違いがあり、家庭用映像機器に高画質映像を容易に接続することができる。

    D端子規格 480i 480p 1080i 720p 1080p
    D1端子 × × × ×
    D2端子 × × ×
    D3端子 × ×
    D4端子 ×
    D5端子

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    E

    EDID Extended Display Identification Data

    コンピュータとディスプレイがグラフィックカードに対してディスプレイの性能を伝えるためのデータ構造。EDIDによってパソコンは、どのようなモニタが接続されているかを知ることができる。この中にはメーカー、型番、蛍光体やカラーフィルタの種類、対応する信号タイミング、輝度、ピクセルマッピングデータなどが格納されている。

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    eDP embedded DisplayPort

    映像機器とディスプレイを接続する規格であるDisplayPortにおいて、PCのマザーボードをモバイルPCに組み込まれているディスプレイに接続するなど内部インターフェースのために使われる標準規格。

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    EIA Electronic Industries Association

    米国電子機械工業会の英語名。電子工業関係の各種規格・基準・測定法の統一などを行っている団体。

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    eSATA External Serial ATA / External SATA

    コンピュータに外付けハードディスクなどを接続するためのインターフェース規格であるシリアルATA(SATA)の拡張規格。イーサタとも呼ばれる。一般にUSBより転送速度が高く、ケーブル最大長2m、ホットスワップ(電源ONのまま抜き差し)が可能となっている。

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    H

    HDCP High-bandwidth Digital Content Protection

    コンテンツを不正にコピーされることを防ぐために開発された映像規格。送信側(パソコン、DVDプレイヤーなど)から受信側(モニタ、テレビなど)に映像信号を送る際、送信側が受信側の機器の認証を取り、個別のKEYや認証の際に作られたランダム値で暗号化を行うことで、コンテンツが第三者に不正にコピーされることを防ぐ。

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    HDMI High-Definition Multimedia Interface

    ディスプレイ接続技術のDVIを、AV向けに仕様をアレンジしたもの。 音声データの伝送やコンテンツの著作権保護のための規格にも対応している。DVIはパソコン向きに作られた方式で、テレビ用としては重装備、コネクタ寸法が大きい、ピン数が多い、テレビ映像信号との相性が悪いといった問題があり、これらを解決して民生用として最適化している。

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    HDTV High Definition Television

    高精細度テレビとして、NHKが1985年に実験放送を行い、日本が主になって開発した放送規格。ハイビジョンとも呼ぶ。解像度は1920×1080で、それ以前のSDTV(NTSC)のおよそ5倍、画角も4:3から16:9のワイド画面になっている。1125本(全ライン数)規格についてはARIBのBTA-S001B〜006B規格があり、SMPTE規格はそれとほぼ同じである。現在、デジタルシネマを意識した規格も開発され、1920×1080のほかに1280×720があり、垂直周波数もSDTV(NTSC)との互換を基準にした59.94Hzインターレースのほか、映画との互換を考慮した24sF(セグメントフレーム)など様々な規格が存在する。

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    HD-SDI High Definition Serial Digital Interface

    HDTV規格のシリアルデジタルインターフェース(SMPTE 292M)。信号ビットレートは約1.5Gbps。HDTVコンポーネント信号の同軸ケーブルまたは光ファイバーケーブル用ビットシリアルデジタルインターフェイスを用いる。フォーマットとしてSMPTE 260M、295M、274M、296Mがあり、ブランキング期間を利用した補助データとして音声データ(最大16ch)やタイムコードなども伝送できる。

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    I

    i.LINK(IEEE1394)

    DV規格のデジタルビデオ機器と外部機器を接続する端子の規格でソニー(株)の登録商標。 IEEE 1394に準拠し、DV機器同士をつないで劣化のないデジタル方式のダビングを行なったり、デジタルビデオカメラをパソコンに接続して映像を転送したり、パソコンから機器を制御したりするときの外部出力端子(業界では「DV端子」と呼んでいる)に採用されている。 転送速度は100/200/400Mbps。

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    IP Encapsulation

    IPカプセル化。TCP/IPのデータパケットをカプセル化してMPEG-2 TS(トランスポートストリーム)に多重すること。IPDC (IP Datacasting、IPデータキャスト)の送信側で用いられ、ISDB-Tmm放送の蓄積型放送で運用されている。カプセル化の方式にはMPE (Multiprotocol Encapsulation, ETSI EN 301 192)、ULE (Unidirectional Lightwight Encapsulation, RFC 4326)などがあり、またROHC (RObust Header Compression, RFC 3095)というヘッダ圧縮が併用される場合がある。対になる言葉はIP Decapsulation。

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    IPv4

    現在インターネットなどで普及している32ビットのIPアドレスを使用した通信方式のこと。ただし、インターネットの急速な普及により新たに割り当てるアドレスが枯渇する問題が危惧され、128ビットのアドレスを持つIPv6が開発されている。

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    IPv6 Internet Protocol version 6

    IPアドレスの枯渇が危惧されている現行のIPv4をベースとし、アドレスを128ビットに拡張し、さらにセキュリティ機能の追加などがなされた次世代の通信方式。

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    ISDB Integrated Services Digital Broadcasting

    ISDB(Integrated Services Digital Broadcasting、統合ディジタル放送サービス)とはNHKが中心となって開発され、日本及び中南米諸国などで採用されているデジタル放送の方式。衛星デジタル放送用のISDB-S、地上デジタル放送用のISDB-T、地上デジタル音声放送用のISDB-TSB、デジタルケーブルテレビ用のISDB-Cなどがある。

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    J

    JPEG2000

    画像圧縮方式JPEGの後継となる規格。同圧縮率であればJPEGよりはるかに高画質な画像が得られるのが特徴。JPEGで採用されていたDCT(離散コサイン変換)をウェーブレット変換に替えることでブロックノイズが抑制されている。また、電子透かしの埋め込み、特定領域の画質向上など多機能なのも特徴。難点としては、処理負荷が大きいこと、現行JPEGとの上位互換性がないこと。

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    L

    LVDS Low Voltage Differencial Signaling

    デジタルデータ伝送において伝送速度を上げるため信号電圧を数百mVと低くし、雑音に弱くなる分を従来のシングルエンド伝送からツイストペアによる差動伝送で補い、高速伝送を可能とした規格。これまでノートPCから液晶ディスプレイまで広く使われてきた。2010年現在、その性能の限界から特に高性能液晶ディスプレイなどで新たな規格への移行が進み始めている。

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    M

    MHL Mobile High-definition Link

    米Silicon Image社が開発した携帯機器向けの高速映像伝送用のインターフェース規格で、USBコネクタを使って非圧縮HDTV、音声信号、制御信号を伝送できる。

    [MHLとはMobile High-definition]
    Linkの略で、単純に言ってしまうと、その名のとおり「モバイルでHD映像が伝送できる」インターフェース規格です。スマートフォンやケータイ電話と、テレビやディスプレイをこのMHLでつなげば、スマートフォンの動画やケータイの画面をフルハイビジョンの大きなスクリーンで見ることができるようになります。
    そもそもMHLは、SiliconImage社が開発した携帯機器向けの高速映像伝送用のインターフェース規格です。
    2010年にはノキアやサムスンなどが入り規格化コンソーシアムが設立され、2011年から製品への搭載が始まり、現在、多くの機器で導入が進んでいます。

    「MHLの特長は以下の通りです。」
    ・1080p非圧縮HD映像と7.1chデジタルオーディオを伝送
    ・レイテンシーが無くゲームのプレイにも最適
    ・テレビのリモコンでモバイル側の再生制御ができる
    ・テレビでモバイルの充電ができる
    ・5本の信号線
    ・既存のコネクターを流用できる
    ・HDCPによるコンテンツ保護が利用できる

    上述のようにモバイルに既にあるマイクロUSBをそのまま流用し、MHLケーブルでテレビなどに接続すれば、モバイル側のHD映像とデジタルオーディオをテレビの大画面で楽しむことができます。
    またテレビ側からモバイルに電源を供給できるのもすごく便利です。
    使い方としては、スマートフォンのHDストリーミングビデオを大画面モニタで見たり、大画面でモバイルのゲームをプレイしたり、あるいは仕事のプレゼンをモバイルに仕込んでおいて出先のプロジェクターで映し出したりなど、様々です。世の中、どんどん便利になって来ます。
    本メルマガでもご紹介しているように、当社ではMHLに対応した当社の製品としては、今回ご紹介したMHL機器の開発者向けMHLプロトコルアナライザ「VA-1836」があります。

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    MPEG Moving Picture Experts Group

    映像および音声信号の符号化に関する、デジタル圧縮フォーマットを規格化する団体あるいは、規格そのものの名称。DVDや動画伝送、デジタル放送などの映像音声信号の圧縮方式として広く採用されている。

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    MPEG-2 Moving Picture Experts Group phase 2

    1995年にMoving Picture Experts Group(MPEG)によって決められたデジタル標準規格。映像音声信号の他、システムなどについても規格化されている。さまざまなメディアでの利用を想定して、複数の解像度、圧縮率がある。標準テレビ(SDTV)およびHDTVデジタル放送からDVD記録などまで幅広く利用されている。

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    Multiplexer(マルチプレクサ)

    ふたつ以上の入力をひとつの信号として出力する機構を一般にMultiplexerという。デジタルデータ伝送においては、複数のデジタルデータストリームをまとめ、一本のより高いデータ転送レートで送り出す機構を意味する。対になる言葉はDemultiplexer。

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    N

    NTSC National Television System Committee

    白黒テレビとの両立性を考えて開発されたカラーテレビ方式で、日本、米国、カナダなどで採用されているSDTVの標準方式。映像信号はインターレース走査、水平走査線数525本、29.97フレーム/秒、59.94フィールド/秒、輝度信号は4.2MHz。このほかのSDTVとして、韓国や中国などアジア、オーストラリア、イギリス、欧州の一部で用いられているPAL(水平走査線数625本、25フレーム/秒、50フィールド/秒)、フランスにおいて開発され、東欧、アフリカなどで採用されているSECAM(水平走査線数625本、25フレーム/秒、50フィールド/秒)がある。

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    O

    OFDM Orthogonal Frequency Division Multiplexing

    直交波周波数分割多重と訳される、無線などで用いられるデジタル変調方式の一つ。互いに直交する多数のサブキャリアにデジタルデータを変調するマルチキャリア変調方式。地上波デジタル放送、無線LAN、電力線モデムなどの伝送方式に広く採用されている。

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    P

    PCI Express PCI-Ex

    拡張I/Oシリアルインターフェース規格のひとつで、2002年にPCI-SIG(PCI Special Interest Group)によって策定された。PCIバスなどの欠点を補うべくIntelによって進められた3GIO(3rd Generation I/O)が基になっている。本規格をベースとしたPCカードの規格であるExpressCardも策定され、ノートPCへの採用も進んでいる。

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    PSI Program Specific Information

    映像や音声以外のプログラム情報としてTSに挿入されるパケット。TSでは複数のプログラムを取り扱うことが可能だが、そのTSにどのようなプログラムが存在し、TSに含まれる各ESがどのプログラムに属しているかが記述されている。類似情報と合わせてPSI/SIやSI/EPGなどと記載される場合がある。

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    R

    RS-485

    シリアル通信の規格の一つで、米国電子工業会(EIA)によって標準化された。RS-422の上位規格。ケーブルの最大長は1.2km、最高通信速度は10Mbps。パソコン本体とプリンタ、モデム、スキャナなどの周辺機器を接続するのに使われる。

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    S

    SBTVD Sistema Brasileiro de Televiso Digital

    ブラジルの地上デジタルテレビ放送の規格。日本のISDB-Tを改良し、動画圧縮にH.264、搬送波にマルチキャリアの変調方式OFDMを使用している。ブラジル以外に、ペルーやアルゼンチンをはじめとする南米諸国で採用されている。ISDB-TBとも記載される。

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    SD-SDI(D1-SDI) シリアルデジタルインタフェース

    ITU-R 601(CCIR 601)規格に準拠した放送用デジタルビデオテープフォーマット。デジタルなのでほとんど劣化なしにダビング作業が行なえ、テレシネなど他のシステムとメディア変換なしにインテグレートできる非圧縮フォーマット。コンポーネント・システムであること、高輝度帯域幅の広さなどにより、スタジオやポスト・プロダクションの現場で広く用いられている。

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    SMPTE Society of Motion Picture and Television Engineers

    米国映画テレビ技術者協会の英語名。映画テレビの国際的な研究機関の一つで、映画テレビの技術に関する各種の推奨規準が検討、発表されている。SMPTE規格において規定されているものにSMPTEカラーバーやSMPTEタイムコードなどがある。

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    T

    TERA Technology Radionics

    アストロデザインが独自に開発した、映像変換アルゴリズム。これまでのスキャンコンバータ開発で培った経験を活かして開発した映像変換アルゴリズムで、解像度の拡大/縮小の両方に対応可能なフレキシビリティを持ち、高画質で、高速に解像度変換を行うことができる。

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    TS Transport Stream

    デジタル放送やDVDになどにおいて、映像、音声およびデータ信号のデジタルデータを統合して伝送・記録するための多重化フォーマット。MPEG-2 TSパケット(188バイト, 204バイト)は、MPEG-2映像・音声だけでなく、MPEG-4 AVC/H.264映像やL-PCM音声などの伝送にも使用される。

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    TS over IP

    MPEG-2 TS(トランスポートストリーム)をイーサネットなどでIP伝送する技術。IPTVなど、インターネットにより映像音声を伝送する際などに必要。MPEG-2 TS over IP gateway、Video over IP、Video gateway、ASI to IP converterなどとも呼ばれる。

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    V

    VESA Video Electronics Standards Association

    パソコン向けグラフィック機器メーカーの業界団体。解像度の標準化を目指して規定したSUGA規格やVLバス規格を策定した。 ディスプレイの取り付け金具のピッチなどでカタログに登場することもある。

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    V-by-One HS

    薄型テレビの内部において液晶ディスプレイに画像信号を伝送するためのインターフェースの一つ。ザインエレクトロニクス社により開発され。オープンスタンダードになっている。

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    VGA Video Graphics Array

    VGAは、元はIBM社によって開発された640×480・16色のグラフィックスシステムの規格のことである。ここから転じて、ディスプレイ解像度のうち640×480をVGAと呼ぶようになった。さらに、800×600をSVGA、1024×768をXGAと呼ぶ。あるいはグラフィックカード一般をVGAと呼ぶこともある。

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    あ~わ

    アップストリームキーヤ USK

    映像の編集やキー合成、ピクチャーインピクチャーなど上流工程(アップストリーム)での処理において文字や画像のキー合成を使用する際、これら複数の必要な文字や画像素材をあらかじめキー合成して出力する機能を言う。複数のスーパー素材などをキー合成することからコンバイナとも呼ぶ。

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    インフォフレーム Infoframe

    HDMIなどにおけるパケットデータに含まれる、伝送する信号に付帯した情報が記載されたデータ。

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    キー合成 キーイング

    文字や映像などを、ある別の映像の上にスーパーインポーズしたりクロマキー合成したりすることをキー合成と呼ぶ。この際、当の文字などの形状を与える信号をキー信号と言い、このキー信号を使って映像合成する装置をキーヤと呼ぶ。

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    スーパーハイビジョン Ultra High Definition Television

    NHKが研究開発を進めている、次世代の高精細度かつ高臨場感な映像システム。ハイビジョンの16倍に相当する7680×4320の高解像度、60Hz順次走査、22.2chの音響システムなどの特徴を持つ。単に8Kと呼ぶときもある。

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    ダウンストリームキーヤ DSK

    映像の編集やキー合成、ピクチャーインピクチャーなど上流工程(アップストリーム)での処理をした後の映像の上に、最後に文字や画像をキー合成する機能をいう。下流工程(ダウンストリーム)での操作なのでこのように呼ばれる。また、最後に文字などを挿入することからインサータとも呼ばれる。

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    リニアPCM Linear PCM

    音声などのアナログ信号を、一定の間隔でサンプリングし(標本化)、その大きさをデジタルデータで表現し(量子化)、デジタルデータ化することをPCM (Pulse Code Modulation)と言うが、リニアPCMはその一種。量子化をリニアに行い、圧縮などを加えないものを特にリニアPCMと呼ぶ。PCMというと単にリニアPCMを指すことも多い。

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