高度放送サービスの未来

2016年8月、衛星による8K試験放送が開始されました。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、いよいよ8Kは本格的普及へと向かいます。
さて、8Kをはじめとする放送サービスの高度化については、
・高精細、高臨場感の映像技術を活かした次世代の映像サービス
に加えて、
・放送番組とインターネットが本格的に連携した高度なサービス
つまり、放送と通信のスムーズな連携が求められています。
そこで、現在の地上デジタル放送で採用されているMPEG-2 TSに代わって、新たに登場した多重化技術がMMT、MPEG Media Transportです

MMT

放送番組を電波として送信する際、映像、音声、字幕、番組情報などのさまざまなデータを、ひとまとめにする、これを多重化といいます。
MMTは、MPEG-2 TSの後継として2014年にISO/IEC23008-1(MPEG-H)で規定された、大容量データの伝送やスマートデバイスに対応するIP(Internet Protocol)フォーマットベースの多重化方式です。
高度BSデジタル放送、高度広帯域CSデジタル放送での多重化方式は、MMTとTLVが使用されます。

MMT/TLVにおいては、まったく新しい技術、コンセプトであるため、従来方式との互換はほとんどありません。つまり、
・放送機材
・検証素材
・受信機器
これらはすべて、MMT/TLVに対応した新規開発が必要となります。
アストロデザインでは、すでにMMTをベースにした豊富な技術研究の知識と経験を元に、さまざまな製品を展開しております。放送機器メーカー、受信機メーカー様など、これからMMTに携わるすべてのお客様のニーズにお応えしていきたいと考えております。

製品紹介

  • CP-5541
    CP-5541
    MMTレコーダ&プレーヤ
  • SP-5800
    SP-5800
    MMTアナライザ
  • CX-5545
    CX-5545
    MMTマルチプレクサ
  • CX-5546
    CX-5546
    TLVマルチプレクサ
  • SP-5017
    SP-5017
    MMTシミュレータ
  • SP-5017-A
    SP-5017-A
    MMT/TLV変換・置換アプリケーション
  • SP-5018
    SP-5018
    MMT-SI,TLV-SIエディタ
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