今年はセントラルホールのブース番号10848に、昨年よりも若干広めに30フィート×20フィートの場所をとり出展しました。
会期2日目の4月9日に発表された入場者数（登録者数）は昨年よりも約1,000人多い92,414人（内アメリカ以外の人数は24,461人）。
1日目、2日目は特に来場者が殺到し、当社ブースでも来場者対応に追われました。
当社ブースには約400名の方々にお越し頂きました。アメリカや日本のみならず世界各国の方々にお越し頂いたのですが、冬季オリンピックを来年に控えているせいか、ロシアの来場者が多いように感じられました。

4K、8Kをテーマにブース内を4エリアに分けて製品を出展；

４K CAMERA SYSTEM：
HR-7510、DM-3410-A

４K CAMERA SYSTEM：
AH-4413、DF-3512

４K CAMERA SYSTEM：
HB-7513、DM-3409

４K DISPLAY SYSTEM：
MI-2100、DM-3432

４K PRODUCTION：
HR-7515、GG-167(北海道日興通信のソフトでテロッパとして使用）、WM-3206、SD-7067、AM-3805、AM-3807

８K SYSTEM：
HR-7512、SC-8202、DM-3412

上記以外に開発中の8Kカメラを初御披露目しました。受付に置いていたこともあり、多数の方々の目にとまったようです。8Kカメラ以外ではCANON RAW現像装置「HB-7513」、新フルHDビューファインダ「DF-3512」等に注目が集まっていました。

また、DigitalVideoMagazine誌が主催する「Black Diamond賞」を当社の4Kシステムが受賞しました。
http://www.creativeplanetnetwork.com/2-pop/news/digital-video-magazine-announces-2013-nab-best-show-black-diamond-award-winners/62326
当社の製品群で4K制作環境が整えられるという点が評価されたと思われます。