ニュース&インフォメーション

<実証実験に参加>“さっぽろ雪まつり” 109Gbpsの8K非圧縮映像と音響環境の分割遠隔配信を実施

   
News release

   
2017 年 2月8 日
アストロデザイン株式会社
東京都大田区南雪谷1-5-2
<実証実験に参加>“さっぽろ雪まつり” 109Gbpsの8K非圧縮映像と音響環境の分割遠隔配信を実施
デジタルビデオ機器の専業メーカーアストロデザイン株式会社(本社:東京都大田区 鈴木茂昭社長)は、国立研究開発法人情報通信研究機構様が、100Gbps超の8K非圧縮映像と、8K相当品質である立体音響の遠隔配信できる仕組みを構築するために、実証実験に参加、8K関連の機材協力も致しました。

NICT総合テストベッド研究開発推進センター は、ネットワークテストベッドJGNをはじめとする実証実験環境を提供しています。今回、産学官関係組織48団体の参画によるNICT主催の実証実験として、100Gbps超の8K非圧縮映像と、8K相当品質である立体音響の遠隔配信に成功しました。これは、100Gbps超のライブ映像を分割・同期再生する技術の確立により、複数の回線を用いた遠隔配信が初めて実現したものです。これにより、帯域が制約される実環境においても、複数の回線を組み合わせることによって、より高画質な映像配信が実現できました。

NICT及び雪まつりにおける映像配信実証実験に参画する団体は、2014年から8K非圧縮の映像配信に成功しています。今回の実験では、1回線の最大帯域が100Gbpsのため、109Gbpsの映像データではオーバーするので、1回線での配信は不可能でした。しかし、複数の回線を合わせて利用すれば、より高画質の映像を伝送できます。これには映像の分割・同期技術が必須であり、特に、100Gbpsを超えるようなケースでは、映像アプリケーション側での高速処理のほか、ネットワーク側での精緻な伝送遅延のコントロールが課題でした。今後、8K/4K普及に向けて様々な映像中継環境が想定される中で、回線状況の整っていないような場所からも大容量の配信を行うといった、より現実的な伝送技術が重要となってきています。

本実験の成果は、2月6日(月)から開催される”さっぽろ雪まつり”の映像中継として、2月6日(月)・7日(火)にグランフロント大阪内のナレッジキャピタルにて、一般公開いたします。
国立研究開発法人情報通信研究機構 様 ニュースリリースから
国立研究開発法人情報通信研究機構 様 ニュースリリース
http://www.nict.go.jp/press/2017/02/03-1.html
8K関連の機材協力
・8K 55インチ液晶モニタ [DM-3815]
・8Kインターフェースコンバータ [SC-8215]
・8K 非圧縮SSDレコーダー [HR-7512]
【ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
145-0066 東京都大田区南雪谷1-5-2
アストロデザイン株式会社 映像ビジネス部
Tel 03-5734-6301 Fax 03-5734-6104

このページのTOPへ