製品概要

CM-5609Cは、ISDB-T規格「ARIB STD-B31」およびブラジルの地上デジタル放送(SBTVD-T)の規格「ABNT/CEET-00:001.85」に準拠した信号(RF・DVB-ASI)を出力可能なメモリ内蔵タイプのOFDM変調器です。
本体メモリに記録されたストリームデータ(TSファイル)と外部から入力されるストリームを内部で多重し出力することや、LAN経由での遠隔制御も可能ですので、多様なニーズにも柔軟に対応することが可能です。

特長

  • ● 内蔵メモリ:CFカード32GB
  • ● テストパターンとしてカラーバー、ランプ、モノスコープ、動画パターンを標準装備
  • ● Ethernet経由でのPCとの通信が可能
  • ● 外部ASI入力(3系統)と内蔵メモリ再生TS(1系統)をMUX・ReMUX・OFDM変調が可能
  • ● セクション挿入が可能(最大20種類まで。インターバル最小100ms)
  • ● TOT/TDTセクション挿入時、時間情報を自動更新して出力
  • ● 外部入力TSの収録、再生が可能(最大35Mbps)
  • ● PCからEthernet経由でTSデータのダウンロード、アップデートが可能
  • ● 収録したTSファイルはCFカード経由で外部に持ち出し可能
  • ● 30個の変調設定プリセットを保持可能

仕様

CM-5609C

RF出力

周波数

【日本】
VHF:1~12ch, UHF:13~62ch,
CATV: C13~C63ch
(90~770MHz)

【ブラジル】
VHF:2~13ch, UHF:14~69ch
(54~806MHz)

可変範囲

-30dBm~+10dBm/1dB単位(RF MONは、RF OUTより-20dB)

チャンネル数

1物理チャンネル(13seg・12+1seg)、1系統

DVB-ASI出力

出力パケット形式

188/204バイト(バースト/パケットモード)

対応ストリーム

MPEG-2 TS(ISO/IEC13818)/ISDB-T TS(ARIB STD-B31)

ポート数

1ポート

DVB-ASI入力

出力パケット形式

188/204バイト(バースト/パケットモードを自動判別)

対応ストリーム

MPEG-2 TS(ISO/IEC13818)/ISDB-T TS(ARIB STD-B31)

ポート数

3ポート

一般仕様

電源電圧

DC12V(11~13V対応)
AC/DCアダプタ付属(AC100~240V対応)

消費電力

50W Max

動作温度範囲

5~40℃(結露無きこと)

動作湿度範囲

40~80%RH(結露無きこと)

外形寸法

210(W)×44(H)×350(D)mm
(1Uハーフサイズ:突起物を含まず)

質量

約2kg

内部メモリ

ストレージ・デバイス

CFカード32Gbyte

最大レート

35Mbps

最大収録時間

約2時間(放送TS 32.5Mbps)

※本機器は、変調器とTVをRFケーブルで直結して使用する場合を基本的に想定しております。スペクトルマスクの制限を満たすには、本機器のRF出力レベ ルを0dBmに設定し、本機器のRF出力の後段にアンプ、アッテネータ、バンドパスフィルタを使用するなどが必要となる場合があります。

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