ディスプレイ技術

有機ELや液晶などのディスプレイデバイスは、2Kから4K、8Kへの解像度の向上のみならず、明るさやコントラストなどにおいてもめざましい進化を遂げています。その進化に伴い、品質や性能の評価基準、手法も新しいものが求められます。

アストロデザインのプログラマブルビデオ信号発生器は、1977年の創業当時から多くのお客様にお使いいただいてきました。PC用ディスプレイの検査用途からスタートした信号発生器は、映像技術の発展とともに常にお客様が求める最先端の技術を搭載しています。現在ではディスプレイ検査はもちろんのこと、その使用用途は幅広く多岐にわたっています。

アストロデザインは、ビデオ信号発生器のパイオニアとしてお客様の研究開発から生産まで一貫してサポートいたします。

信号発生器ラインアップ

アストロデザインの信号発生器は様々な用途でお使いいただけます。
基準信号源として最新インターフェースの搭載に取り組んでおり、ご要望も随時お受けしております。

TV・PJ用セット開発、リピータ向け

ex:)映像・音声出力確認、動画特性評価、画質評価、解像度切替、EDID/CECの確認。HDMI/HDCP認証等
VG-876 + VM-1876-M8

VG-876 + VM-1876-M8

液晶パネル、LSI開発向け

ex:)映像確認、動画特性評価、画質評価、点灯確認、輝度測定等
VG-876 + VM-1876-M2

VG-876 + VM-1876-M2

3G-SDI対応ビデオ信号発生器

VG-876 + VM-1876-MX

VG-876 + VM-1876-MX

3G-SDI対応ビデオ信号発生器

VG-876 + VM-1876-MX

BT.2020評価コンテンツ

VT-7007

VT-7007

4K8K HDR評価コンテンツ

VT-7009

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